研究課題
若手研究(B)
本研究では、海上交通環境に着目し、船橋にいる操船者がどのような情報を必要としているのかをアンケート調査すると共に、船舶運航時に行われている情報通信がどれほど有効なのかを客観的数値指標を用いて評価した。その結果、航行管制は海域の安全を高めると共に、操船者自身も必要としていることがわかった。また、無線電話で相手船の意志を確認することで、操船者はより大胆な操船を行うことがわかった。
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日本航海学会論文集 第123号
ページ: 13-19
日本航海学会論文集 第122号
ページ: 45-52
日本航海学会論文集 第121号
ページ: 55-61