研究課題
若手研究(B)
脊椎動物の個体発生と系統発生(=進化)の関係性については150年以上の大問題として残されてきた。今回の解析では、ニワトリ、マウス、アフリカツメガエル、ゼブラフィッシュの胚発生と互いの保存性の関係性を解析、咽頭胚期の胚を最も保存性の高い時期とした発生砂時計モデルが妥当であることが示された。
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Nature Communications Mar.
ページ: doi:10.1038/ncomms1248
http://www.cdb.riken.jp/emo/mem/NI_web/NI_index.html