研究課題
若手研究(B)
本研究を通じて中西牛郎についての基礎的な研究を行った。まず『経世博議』のデジタル化を行ったが、その際に目次データを充実させることで簡易データベース的な性格を持たせた。また熊本と天理における調査を通じて、履歴において不明であった点を含めて熊本時代と天理時代の活動の輪郭を把握することができた。これらを踏まえた成果として、英文と和文の論文をそれぞれ一本ずつ発表し、また学会発表を二回行った。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
宗教学論集(駒沢宗教学研究会) 29輯
ページ: 33-60
Japanese Religions Vol.34 No. 2
ページ: 133-154