研究課題
若手研究(B)
高齢者・障がい者の聖地旅行と、それを支える地域住民のボランタリズムから、「聖地らしさ(オーセンティシティ)」の現代的な多様性を明らかにする調査活動を実施し、神社・仏閣への旅行にはハード面での整備とともに、旅行をボランティアが支えることで相乗的に当事者の満足度を高める可能性のあることを指摘できた。その成果の一部は、板井正斉『ささえあいの神道文化』弘文堂、2011年としてまとめることができた。
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日本学論叢
巻: 1 ページ: 153-174
皇學館大学社会福祉学部紀要
巻: 12 ページ: 31-44
福祉文化研究
巻: 19 ページ: 100-113