研究課題
若手研究(B)
本研究では、1930年代から40年代にかけての戦時体制下に生きた文学者たちが行った国策への協力や政治的な活動の再評価を試みた。具体的には、1930年代から1940年代にかけての同時代言説の分析を通して、文学者たちが、戦時体制下の政治的・社会的な状況といかに向き合い、みずからを適合させていったかを明らかにした。
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大妻国文
巻: 43号 ページ: 167-183
Intelligence
巻: 12号 ページ: 114-124
文学(隔月刊)
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