研究課題
若手研究(B)
20世紀フランスを代表する文芸批評家モーリス・ブランショの文学論や虚構作品における言語とイメージの関係性について考察し、単著『文学のミニマル・イメージ』にまとめるとともに、そこから出発して、(1) 19世紀の詩人ステファヌ・マラルメの詩論や絵画論、(2) 1950-60年代の現代芸術に見られブランショも実践した断章形式、(3)現代詩人ミシェル・ドゥギーの詩論や隠喩論、(4)芸術作品をめぐるアポリネールやバルザックの短篇小説などの分析を行った。
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現代思想総特集レヴィナス
巻: 40巻3号 ページ: 285-299
模倣と接触-アポリネールと「絵画の起源」神話
巻: 1号 ページ: 104-119
ユリイカ
巻: 43巻1号 ページ: 200-209
関東学院大学人文科学研究所報
巻: 34巻 ページ: 3-20
関東学院大学文学部紀要
巻: 119号 ページ: 1-31
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI20000884/Body/gohara.html
巻: 116号 ページ: 7-37
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現代思想
巻: 37巻8号 ページ: 156-171
http://www.geocities.jp/detruireditelle/kai.htm