研究課題
若手研究(B)
本研究は言語類型論的に同じ膠着型言語に属し,形態・統語的に近似性を有する日本語と韓国語おける文末表現の言語変化に着目し, その語用論的機能拡張と当該言語の文法体系に与える影響の度合いについて文法化,対照言語学,社会言語学など複合的な観点から考察を行い,両言語の類似点と相違点を明らかにすることを目的としたものである.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
歴史語用論入門(大修館書店)(高田博行・椎名美智・小野寺典子(編),)
ページ: 193-207
言語学と日本語教育6(くろしお出版)(南雅彦 (編))
ページ: 175-190
日本学報(韓国日本学会) 第84号
ページ: 153-164
日本学報(韓国日本学会) 第88号