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2010 年度 研究成果報告書

処理可能性理論に基づく英語ライティングタスクの妥当性に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 21720194
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 外国語教育
研究機関信州大学

研究代表者

酒井 英樹  信州大学, 教育学部, 准教授 (00334699)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード英語教育学 / 第二言語習得理論 / 処理可能性理論 / ライティング / コンピュータ
研究概要

本研究の目的は,処理可能性理論の点からライティングを評価するための同期型コンピュータ媒介コミュニケーションタスクを制作し,その妥当性を検討することであった。まず,ライティングタスクをInternet Explorer上で操作できるようにした。次に,タスクが処理可能性理論で扱われる文構造を誘出することを確認した。最後に,スピーキング及びリスニングタスクとの併存的妥当性を検討したが,高い妥当性を主張することはできなかった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2011

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] Validating the Use of SCMC Performance for a Processability Analysis2011

    • 著者名/発表者名
      酒井英樹
    • 学会等名
      第41回中部地区英語教育学会・福井大会(福井大学)発表
    • 年月日
      20110625-20110626

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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