研究課題
若手研究(B)
軒瓦の瓦当文様や製作技法を通して、6~8世紀代における日朝交渉の動態を考古学的に検討した。特に新羅との関係を重視し、具体的な事例に基づきつつ、その関係性を具体化した。その中で、朝鮮古代寺院の瓦資料を集成し、現地においてできる限り実物を観察、分析することで、その地域性を明らかにした。
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国立歴史民俗博物館研究報告
巻: 170集
巻: 167集
『考古学論考』慶北大学校30周年紀念論叢(原文は韓国語)
『古代瓦研究』V奈良文化財研究所