研究課題
若手研究(B)
本研究は、様々な政策課題に臨機応変に対応しうる財政の柔軟性を維持しつつ中長期的な財政規律を確立するという目標に対して財政法学的観点から貢献するために、制度の経済分析や認識論的ゲーム理論からの示唆を踏まえて、財政制度と法概念の関係についての新たな思考枠組みを示し、これに基づいて財政法上の諸概念の解釈論を再定位することを通じて、《財政規律の時間的柔構造》を可能にする制度設計論のあり方を示したものである。
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ジュリスト
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別冊ジュリスト『租税判例百選(第5版)』
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法学教室
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