研究課題
若手研究(B)
本研究成果は3本の論文から成り立っている。最初の論文は、各国のマクロデータを用いて東アジア諸国の為替レートの均衡からの乖離を明らかにしている。2本目の論文は、日本の家計のパネルデータを用いて、老親の多様性に着目しつつ、老親の存在がその子供の家計に与える影響の大きさを推計している。3本目の論文は、日本の年金制度の賦課方式から積立方式への移行の可能性について考察している。
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International Studies in Population
巻: Volume 10, Part 2 ページ: 123-137
DOI 10.1007/978-94-007-4339-7_6
関西大学経済・政治研究所セミナー年報
ページ: 69-80
関西大学経済・政治研究所研究双書
ページ: 23-53
http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~tmoto/