研究課題
若手研究(B)
本研究課題において、「労働力調査」の就業・失業・非労働力のフローデータを用いて、男女の就業継続率、非労働力化率、失業化率などを分析した。これらのフロー分析の結果から、男女間で就業継続率にはそれほど大きな差は見られないが、失業化率及び非労働力化率並びに失業継続率には大きな差があることを示した。あわせて、リーマン危機後に再就職率が男女ともに低下したことが、失業者増加の要因となっている。
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産経研フォーラム
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