研究課題
若手研究(B)
完全代替の特性を有しない公共財の供給量とグループの規模との関係について、研究計画にしたがい分析を行った。また、本研究の着目点を税競争理論に応用し、公共財の源泉への課税方法によってもたらされる社会厚生への影響について考察した。さらに、税競争を行う政府による目的関数の選択問題について考察を行った。これらの研究成果は、論文としてまとめられ、雑誌への掲載または学会における報告を通して発表された。
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Increasing marginal cost, satiation, and weaker-link public good、法経論叢(三重大学) 28巻
ページ: 119-125
法経論叢(三重大学) 28巻
ページ: 109-117