研究課題
若手研究(B)
本研究は、自動車部品メーカーの組織能力向上と自動車メーカーとの関係性構築について考察したものである。その結果、主に以下の点が明らかになった。(1)コロケーションの逆機能は、企業間関係にも適用できる可能性がある、(2)自動車のサプライヤー関係に、オープン・イノベーションの考え方は部分的には適用できる、(3)協豊会には、サプライヤーの組織能力を高めるとともに、自律的に協豊会で活動させるマネジメントの仕組みがある。
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研究技術計画 25巻
ページ: 8-35
国際ビジネス研究 2巻
ページ: 61-73
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