研究課題
若手研究(B)
本研究では、従来の組織的公正理論に、戦略論およびイノベーション研究の知見を援用し、より説明力の強い組織手公正理論の新たな理論的枠組みを構築することを目的としている。本研究は、組織的公正理論の先行研究で重視されてきた変数に加えて、戦略的な変数を取り込んで進めた。Y社を対象とした大量サンプルによる統計的分析によって、手続的公正および分配的公正に対する戦略的な変数の影響を確認することができた。
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兵庫県立大学ディスカッションペーパー No.39
ページ: 1-19