研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、サプライチェーン・マネジメント(SCM)に体表されるような企業間協働にける取引ルールの果たす役割について国際比較を行うことである。具体的には、統計・財務データを用いた分析と、企業へのインタビューに基づく分析を行った。その結果、取引価格や取引数量の決定・調整の仕方やその基礎となる取引ルールが、同一国の産業によって、また、同一産業でも企業の国籍によって異なることを明らかにした。
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尾道大学経済情報論集 第11巻第1号
ページ: 1-12
日本経営学会経営学論集 第80巻
ページ: 79-80
尾道大学経済情報論集 第10巻第1号
ページ: 227-247