研究課題
若手研究(B)
国際マーケティング・リサーチ方法論を理論および実証の側面から検証した。理論的には文化の相互浸透下における国際マーケティング・リサーチ方法論のあり方を検討した。これにより,動態的な視角による国際マーケティング・リサーチ研究の必要性が明らかとなった。また,実証的には価値変数,環境志向性,購買決定要因を日本と中国において比較研究を行った。特に,所得の変動に伴う消費者購買意思決定の変化の関係を動態的に検証した。
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関西大学商学論集
巻: 56巻 ページ: 45-60