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2011 年度 研究成果報告書

成熟市場における新規参入ブランドの属性削減および属性価値低減の効果

研究課題

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研究課題/領域番号 21730355
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 商学
研究機関愛知学院大学 (2010-2011)
中村学園大学 (2009)

研究代表者

秋本 昌士  愛知学院大学, 商学部, 准教授 (40367123)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワードマーケティング / 消費者行動 / 市場参入 / 属性ブランド / 新製品
研究概要

本研究の目的は、成熟市場に新規に導入された製品やサービスにおける既存属性削減、および既存属性が提供する便益水準の低減が消費者の選好に与える影響を明らかにすることである。本研究では、先行研究のレビューを行い、その結果にもとづいて、「削減属性の重要性」、「既存の製品またはサービスの複雑性」、「選択肢の数」といった要因に関する仮説を構築し、実験によってそれらの検証を行った。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2012 2010

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] マーケティングにおける製品またはサービスの「革新性」概念-「差異」としての革新性-2010

    • 著者名/発表者名
      秋本昌士
    • 雑誌名

      地域分析

  • [学会発表] マーケティングにおける「革新性」概念について-「革新性」の「質」的側面を中心に-2010

    • 著者名/発表者名
      秋本昌士
    • 学会等名
      日本商業学会中部部会
    • 年月日
      20100000
  • [図書] イノベーションの消費者行動2012

    • 著者名/発表者名
      秋本昌士
    • 出版者
      成文堂

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公開日: 2013-07-31  

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