研究課題
若手研究(B)
出身階層間での教育達成格差をはじめとする不平等の発生メカニズムを数理モデルによって定式化して, 調査データにより経験的検証を試みた. また階層帰属意識の生成プロセスを一般化して, 「階層帰属意識分布の正規分布漸近近似定理」がより一般的かつ自然な条件の下で成立することを中心極限定理の応用により示した.
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関西学院大学社会学部紀要
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