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2012 年度 研究成果報告書

ポジティブ/ネガティブな自己認知が目標追求行動に与える影響

研究課題

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研究課題/領域番号 21730499
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 社会心理学
研究機関東海大学

研究代表者

尾崎 由佳  東海大学, チャレンジセンター, 講師 (50459434)

研究期間 (年度) 2009 – 2012
キーワード制御焦点 / 自己制御 / 自己認知
研究概要

本研究の目的は、ポジティブあるいはネガティブな自己認知がそれぞれどのような状況において目標追求を促すのかを検討することである。促進焦点が活性化している場合はポジティブな自己認知によって利得接近行動が増され、予防焦点が活性化している場合はネガティブな自己認知によって損失回避行動が増進されるだろうという予測を検証するために、研究1~7を実施した。その結果、過去の質問紙調査データについて再分析を行った研究1~2、および質問紙実験を用いた研究4~5においては仮説が支持されたものの、実験室実験を用いた研究6・7ではいずれにおいても仮説は支持されなかった。研究手続きの改善を加えつつ検討を進めることが必要である。

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2012 2011 2010 2009

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)

  • [雑誌論文] 自己評価と接近回避志向--制御焦点の活性化による相関関係の変化--2012

    • 著者名/発表者名
      尾崎 由佳・唐沢 かおり
    • 雑誌名

      対人社会心理学研究

      巻: 12 ページ: 59-66

    • 査読あり
  • [雑誌論文] 自己に対する評価と接近回避志向の関係性--制御焦点理論に基づく検討--2011

    • 著者名/発表者名
      尾崎 由佳・唐沢 かおり
    • 雑誌名

      心理学研究

      巻: 82 ページ: 50-458

    • 査読あり
  • [学会発表] 自己制御過程において自己観のポジティブさ/ネガティブさがもたらすフィードバック効果2010

    • 著者名/発表者名
      尾崎 由佳・唐沢 かおり
    • 学会等名
      日本心理学会第74回大会
    • 発表場所
      大阪大学
    • 年月日
      2010-09-21
  • [学会発表] 自尊心の自己制御機能について:戦略的な自己高揚と自己卑下(ワークショップ:自己制御研究の最前線-人はいかにして困難を乗り越えて目標達成するか-)2010

    • 著者名/発表者名
      尾崎 由佳
    • 学会等名
      日本社会心理学会第51回大会
    • 発表場所
      広島大学
    • 年月日
      2010-09-17
  • [学会発表] 制御焦点の活性化とポジティブ/ネガティブな自己側面への注目が利得接近傾向と損失回避傾向にもたらす影響2009

    • 著者名/発表者名
      尾崎 由佳・唐沢 かおり
    • 学会等名
      日本社会心理学会第50回大会・日本グループ・ダイナミックス学会第56回大会合同大会
    • 発表場所
      大阪大学
    • 年月日
      2009-10-12

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公開日: 2014-08-29  

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