研究課題
若手研究(B)
幼児や大人が道具操作の模倣を行う際、他者の動作から抽出した目標の影響を強固に受けると考えられてきた。特に、動作の手段より動作の結果を目標としやすい傾向があり、模倣に特殊化した目標の選択と呼ばれてきた。研究の結果から、幼児も大人も目標に特殊化した目標の選択は行っていないことが示された。むしろ、動作を構成する要素の中で相対的に目立った要素を目標とする見解(General hypothesis)が結果と適合していた。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 図書 (1件) 備考 (2件)
東京学芸大学紀要第1部門教育科学
巻: Vol.63 ページ: 213-220
Psychology
巻: Vol.2, No.8 ページ: 869-874
DOI:10.4236/psych.2011.28132
http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?paperID=8369
Perceptual and Motor Skills
巻: Vol.110 ページ: 603-612
DOI:10.2466/pms.110.2.603-612
http://www.amsciepub.com/doi/abs/10.2466/pms.110.2.603-61
いわき短期大学研究紀要
巻: Vol.43 ページ: 59-71
教育情報学研究
巻: Vol.8 ページ: 41-48
巻: Vol.108 ページ: 513-523
DOI:10.2466/pms.108.2.513-523
http://www.amsciepub.com/doi/abs/10.2466/pms.108.2.513-523