研究課題
若手研究(B)
若年労働者のキャリア意識、 職業性ストレスが離職に及ぼす影響について、就職活動前、就職活動中、就職後の調査を行った。就職活動前の調査の結果、就職時期に近づくとキャリアアダプタビリティ尺度の得点が上昇することが示唆された。就職活動中の調査の結果、景気の悪化や本人の職業意識の薄さが就職先に対する不本意感と関連することが示唆された。就職後においては、不満足な配属が離職や休職に結びつくことが明らかとなった。
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