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2010 年度 研究成果報告書

触覚刺激の学習における、脳の可塑的変化に関わる神経基盤に迫る

研究課題

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研究課題/領域番号 21730603
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 実験心理学
研究機関福井大学

研究代表者

齋藤 大輔  福井大学, 高エネルギー医学研究センター, 特命講師 (30390701)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード感覚・知覚 / 脳機能イメージング
研究概要

学習によって、成人後においても脳の基本構造である機能局在性が可塑的に変化すること、またそのメカニズムについて検討を行った。今回の研究により、健常者において学習が済んでいる触覚刺激の弁別時に、学習を行っていない触覚刺激に比べて通常使用されることのない視覚野において脳活動が見られた。この脳活動についてのメカニズムを、活動脳領域間の結合・脳容積の大きさ・神経の走行の変化から解析を行っている。

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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