研究課題
若手研究(B)
本研究は「理論と実践の統合」の視点から、ドイツにおける教員養成制度の歴史と現代的課題の解明を目指すものである。研究の成果として、(1) 18世紀ドイツの大学における教員養成の制度化において哲学(哲学部・哲学者)による基礎づけがあったことが解明されるとともに、(2)その影響作用史を分析することの重要性が確認された。(3)また、具体的なカリキュラム開発および授業開発を通して、理論と実践を統合するための教育プログラムのモデルを提案した。
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静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学編)
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静岡大学教育実践総合センター紀要
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http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~emfujii