研究課題
若手研究(B)
ホワイトの提唱した教育目的論からの考察、そしてスクール・カウンシルの行ったカリキュラム開発プロジェクトとの比較から、コンプリヘンシブ改革期に提唱された共通カリキュラムの多くが、政治・経済などの議論と切り離された教育の自律性にもとづく「閉じた議論」を展開していたことが明らかとなった。また、「混合能力教授」の開発において、「個別学習」の流れとは異なる協同学習の流れが存在したことが明らかとなった。
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