研究課題
若手研究(B)
異年齢保育という保育形態が、障害のある子やいわゆる気になる子を含めた保育の展開に、多くの影響を与えているという仮説について、質問紙調査ならびにフィールドワークから検証を行った。その結果、保育内容の中にも、そしてそれを展開する保育士の意識の中にも、障害のある子やいわゆる気になる子も含めみんなが違うという、いわゆるインクルージョンの考え方が前提としてあることが確認できた。
すべて 2009
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植草学園大学研究紀要 第2巻
ページ: 69-76