研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、若年者が「学校から社会へ」の移行過程において直面するさまざまな課題や困難を見通し、彼らの複雑で長期的な移行を支えうる教育実践のあり方(およびそのような実践を可能にする学校と地域社会との連携のあり方)を構想することにある。その際、特に地域経済の疲弊が著しく、貧困・社会的格差に基づく不利が集中している都市の典型事例である北海道釧路市を、主要な研究対象として取り上げた。
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釧路論集 北海道教育大学釧路校研究紀要 第42号
ページ: 61-69
2008年第2回調査結果報告書
ページ: 138-150
http://www.comp.tmu.ac.jp/ycsj2007/index.html