研究課題
若手研究(B)
調査を通じて次の3点が解明された。(1)親の会と外部組織との連携のあり方によって、得られる情報やアクセスできる人物・組織に違いが生じていた。(2)組織間のネットワークの如何を問わず、会では結束型/架橋型のいずれにも機能する社会関係資本が蓄積されていた。(3)参加目的によって社会関係資本の活用法に差異がみられた。参加したてのメンバーは架橋型を、長い期間関与するメンバーは結束型の社会関係資本を用いる傾向があった。
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教育
巻: no.785 ページ: 29-38
巻: no.780 ページ: 94-102