研究課題
若手研究(B)
青年期の発達障害者がセルフ・アドボカシー・スキルを獲得するための教育においては、自己の障害理解を本人の心理状態を考慮した上で行うこと、そして成功体験を中心に、誰にどのように支援を求めるか、具体的な伝え方を教えることが重要であることが先駆事例や臨床事例から明らかとなった。さらに当事者から支援を求められたときに、周囲が受け止められるよう支援側の障害理解が、プログラム導入の前提条件として求められた。
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障害者問題研究
巻: 第39巻、第1号 ページ: 49-53
奈良教育大学紀要(人文・社会)
巻: 第58巻、第1号 ページ: 57-67