研究課題
若手研究(B)
極低温100mK、強磁場8Tで動作する走査ゲート顕微鏡を用いて、4μm幅のホールバー内で生じた核スピン偏極の分布を測定する手法を開発した。これは、ナノスケールでの核スピン偏極の分布の測定、さらにはナノスケールでの核スピン偏極の実現につながる大きな成果である。
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Journal of Physics: Conference Series
巻: 334巻 ページ: 012008-1-012008-6