研究課題
若手研究(B)
触媒量の0価ニッケル存在下、アルキンとイミン、トリメチルアルミニウムを反応させたところ、アザアルミナサイクルが高収率で得られることを見出した。さらに、イミンの代わりにアルデヒドを用いて同様の反応を行ったところ、対応するオキサアルミナサイクルを与えた。これらの反応から得られるアルミナサイクルは、有用なアリルアミンおよびアリルアルコールへと変換できることを明らかにした。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (20件) 産業財産権 (4件)
J.Am.Chem.Soc. 133
ページ: 4668-4671
ページ: 3256-3259
S.Ogoshi, Chem.Lett. 40
ページ: 248-249
Organometallics 29
ページ: 6534-6540
Org.Lett. 12
ページ: 3450-3452
J.Am.Chem.Soc. 132
ページ: 10070-10077
Dalton Trans. 39
ページ: 10483-10494
ページ: 2386-2389
Chem.Commun. 46
ページ: 3354-3356
Chem.Lett. 38
ページ: 1166-1167
J.Am.Chem.Soc. 131
ページ: 10350-10351
ページ: 9160-9161
Chem.Eur.J. 15
ページ: 10083-10091