研究課題
若手研究(B)
グルコース環の6位に1-ピレン酪酸エステルを導入した新規セルロース誘導体が、ピレニル基の二量体形成に由来するエキシマー蛍光性を示すことを明らかにした。さらに、1,1'-bi-2-naphthol をゲスト分子として添加することで、そのエキシマー蛍光は消光していき、加えるゲスト分子のキラリティーによって消光度に違いが生じることを見出した。
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http://kohka.ch.t.kanazawa-u.ac.jp/lab5/lab5.html