研究課題
若手研究(B)
安定なヘリックス構造を構築する手法を用いて、生体分子間相互作用に関係するタンパクの相互作用部位を基に短鎖ヘリカルペプチドを開発した。転写因子の一つであるHomeodomainのDNA結合ドメインをもとに合成した短鎖ヘリカルペプチドは非常に強い結合能を有し、その基質特異性はオリジナルのタンパクに匹敵することがわかった。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (17件) 備考 (2件)
J.Am.Chem.Soc. 133巻
ページ: 656-659
Yakugaku Zasshi 130巻
ページ: 1283-1287
Chem.-Eur.J. 16巻
ページ: 2401-2406
Tetrahedron 65巻
ページ: 9357-9361
Chem.Commun.
ページ: 7164-7166
Chem.Lett 38巻
ページ: 84-85
http://www.pha.u-toyama.ac.jp/yakka/index-j.html
http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=200901013658317736&t=1&d=1&q=1000370583