研究課題
若手研究(B)
本研究は、多軸制御工作機械を操作するための新たなインターフェースとして力覚呈示装置を用いることにより、複雑な形状であっても、従来の手法より直感的かつ効率的に加工できる機能を開発することを目的としている。システムが具備すべき基本機能について検討し、加工状況の描画および切削感覚や工具干渉を呈示する機能をプログラムとして実装した。さらに、開発したプログラムを用いて出力した工具経路データを用いて行った検証実験の結果についても報告している。
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