研究課題
若手研究(B)
呼吸等により能動的に運動する患部を抽出・追従・モニタリングしながら,超音波を集束させてピンポイントに患部へ照射することにより,がん組織や結石の治療を患者の皮膚表面を切開することなく非侵襲かつ低負担で行なう非侵襲超音波診断・治療統合システムを構築し,癌においては,腎臓ファントム,結石に対しては動物摘出腎において,目標である2.5mmの精度での患部追従を達成した。
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