研究課題
若手研究(B)
本研究では,液架橋力をもちいたマイクロマニピュレーションを支援するための仮想現実をもちいた支援システムについて提案をおこなった.液架橋力の特性と顕微鏡画像から取得された位置情報により生成された支援情報とを組み合わせて,マイクロパーツの組み立て作業をおこない,立体組み立て作業の作業時間を通常より30%程度減少させることで,支援システムの有効性を確認した.
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International Journal of Automation Technology Vol.5, No.6 accepted