研究課題
若手研究(B)
スイッチトリラクタンスモータ(SRM)は,レアアースを用いない高信頼・低コストモータとして,電気自動車への応用が期待される。しかし,トルクリプルによる振動・騒音・乗り心地などへの影響が懸念されるほか,回転子位置検出のためのセンサが必要なため,信頼性や低コスト性が損なわれるなどの欠点も有する。本研究では,これらの二つの欠点を解消するため,SRM自動車のセンサレス高精度トルク制御法の提案と実証を行った。
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日本磁気学会誌
巻: Vol.35 ページ: 118-122
The international journal for computation and mathematics in electrical and electronic engineering
巻: Vol.29, No.1 ページ: 173-186
巻: Vol.33 ページ: 307-310