研究課題
若手研究(B)
超低損失パワー素子の実現および付随する半導体物理の体系化を目標に、窒化物半導体材料・素子の作製・評価を行った。得た知見をまとめる。(1)光容量分光法を用いて材料接合界面に存在する欠陥と素子特性との相関を求めた。素子の異常動作と接合界面に特有の欠陥準位に相関があることが明らかになった。(2)雰囲気中に存在する水素が素子特性の変化に及ぼす影響を調べた。金属/半導体界面の状態が大きな役割を果たすことが明らかになった。
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Sensors 11
ページ: 674-695
JOURNAL OF APPLIED PHYSICS 108
ページ: 094501
Status Solidi RRL 4
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APPLIED PHYSICS EXPRESS 2
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