研究課題
若手研究(B)
近年、Web上には膨大な画像が流通しているため、それらの画像を用いて対象画像と類似した画像を生成する事が可能である。類似画像が存在すれば、対象画像を必要以上に量子化することにより、効率よく符号化することができると考えられる。そこで本研究では、符号化ノイズを情報源符号化の際に積極的に発生させ、情報源復号の際に類似画像を用いて当該ノイズを抑制するフレームワークを提案した。提案法はJPEGおよびJPEG2000の符号化ノイズが主観的に改善できることを示した。
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ページ: 1718-1721
電子情報通信学会論文誌 Vol.J93-D
ページ: 1661-1664
ページ: 1665-1668
ページ: 1679-1681
電子情報通信学会論文誌 Vol.J92-D
ページ: 1746-1749