研究課題
若手研究(B)
コンクリートの圧縮破壊性状の定量評価を目的として、高度化した実験手法を用いてコンクリート試験体の一軸圧縮破壊実験を実施し、圧縮破壊時の試験体の変位、ひずみ、ひずみの軸方向分布、およびAEを同時計測した。得られた実験結果を整理・分析し、コンクリートの圧縮軟化挙動のモデル化を行い、圧縮軟化曲線モデルとひずみ軟化曲線モデルを提案した。提案モデルが実験結果の圧縮軟化挙動をよく再現できることを示した。
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コンクリート工学年次論文集 Vol.33(掲載決定)
日本建築学会北海道支部研究報告集 No.84(掲載決定)
日本建築学会北海道支部研究報告集 No.83
ページ: 81-84
ページ: 77-80
日本建築学会北海道支部研究報告集 No.82
ページ: 99-102