研究課題
若手研究(B)
現在2種類ある標準重量衝撃源のタイヤ衝撃源とゴムボール衝撃源の関係をみるために、衝撃力特性、床衝撃音、衝撃時における変形特性の測定を実施した。その結果、衝撃源の落下高さの対数と衝撃力暴露レベルは、いずれの衝撃源についても高い線形性をもっていることがわかった。床衝撃音では、ゴムボール衝撃源の場合は、落下高さが140、150cmの場合は線形ではなかった。また、標準重量衝撃源の衝撃時の動的ばね定数を落下高さ別に明らかにした。
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Noise Control Engineering Journal Volume 59、Issue 5(掲載予定)