研究課題
若手研究(B)
本研究は、はじめに町家等の保全の先進的自治体を事例として景観施策の整理を行った。次に、盛岡市鉈屋町の歴史的街並みにおけるこれまでの取り組みとその成果を明らかにし、町家活用が新たな担い手の活動拠点となるプロセスを明らかにした。以上より、歴史文化景観の利用価値を高め、緩やかで信頼できるネットワークを築くことで景観保全・形成に向けた新しいマネジメント主体の構築が可能となることが明らかになった。
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日本建築学会東北支部研究報告集 73巻
ページ: 187-190
日本建築学会大会(北陸)都市計画部門PD資料集
ページ: 55-56
日本建築学会大会(東北)都市計画部門研究懇談会資料集
ページ: 73-76