研究課題
若手研究(B)
本研究は、従来の中軽度の認知症高齢者の住まいであったグループホームの空間計画から、ターミナルケアまで対応しうる計画手法を見出す事を目的としたものである。終末期の入居者の個室環境や、グループホーム全体の空間構成のあり方、見守り等のケア環境としての空間などに着目し、これまでのグループホーム計画のあり方の再検討を行うとともに、新たな計画への知見を整理する。
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二〇十一年度大会(関東)学術講演梗概集 社団法人 日本建築学会 掲載決定、発刊予定