研究課題
若手研究(B)
本研究では、地域独自のグループホーム制度を利用することによって、最重度の身体障害を持つ人々でも地域で暮らすことが可能であり、また入居者の障害を様々なものとすることで、大規模な改修無しに生活できることが明らかになった。一方で、重度身体障害者のみを対象としたグループホームでは、浴槽リフトなどの設備が不可欠であること、自立支援法でのグループホーム・ケアホームでは充分なケアが受けられない可能性があることが示唆された。
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