研究課題
若手研究(B)
本研究は、発掘遺構の復元設計を古代建築理解のための方法と位置付け、その設計プロセスを通じて古代建築の空間・造形原理に迫ろうとするものである。新薬師寺想定七仏薬師金堂、平城宮朱雀門等の復元設計を通した古代建築の空間・造形原理の分析、古代建築の日中比較研究そして縄文、弥生、古墳時代における建築技術の再検討の3点を主に実施し、古代建築を技術的観点からとらえなおす新たな視点を提出した。
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官衙と門 報告編
ページ: 107-120