研究課題
若手研究(B)
細菌由来シトクロムP450は2種類の電子伝達タンパク質を介した還元力の供給を必要とする。シトクロムP450への高効率な電子伝達を目指して、ヘテロ3量体タンパク質を足場として利用することによりシトクロムP450-電子伝達タンパク質複合体を構築し、その触媒活性評価及び最適化を行い、複合体を大腸菌に発現させた生体触媒としての利用について検討した。
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ChemBioChem Vol.11
ページ: 1517-1520
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/nagamune/EEG.html