研究課題
若手研究(B)
活性炭をはじめカーボンナノチューブやフラーレンといった炭素系材料がランタノイドに比べて3価アクチノイドを選択的に吸着することを明らかにした。また、それらの吸着挙動は水相のpHに依存するだけでなく、炭素系材料表面の化学状態にも大きく依存することを明らかにした。
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J. Nucl. Mater
巻: 407 ページ: 116-118
DOI:10.1016/j.jnucmat.2010.06.016