研究課題
若手研究(B)
哺乳類のゲノム配列が組織によって異なった機能を持つというゲノム配列の多機能性について、3つの遺伝子座を用いて検証した。その結果、いくつかのゲノム配列が組織によって異なった転写調節活性を持つことが明らかになった。そして、このような組織による機能の違いは、エピジェネティックな状態の違いや調節配列自体が転写されているかどうかによって決められることが示唆された。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
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