研究課題
若手研究(B)
翻訳後修飾依存的な転写抑制機構の解明を目的に、我々はSUMO化修飾に着目した。核内受容体にSUMO化依存的に結合する介在因子ARIP4の精製に成功し、その分子機構の解明を行った。その結果、ARIP4の核内での複合体形成を可視化することに成功し、その複合体形成が転写抑制に必須であることを明らかにした。
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