研究課題
若手研究(B)
出穂10日後の穂をヨードヨードカリ染色することにより、穎果の成長斉一性が評価できることがわかった。光環境および温度環境が穎果の成長斉一性に強く関与し、内生ABAが穎果の成長斉一性に関与することが示唆された。本研究の結果、穎果の成長斉一性および良登熟性に関与すると思われるいくつかの有望な系統を見出すことができ、穎果の成長斉一性と良登熟性および高温登熟性の関連を解析した。
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日本作物学会紀事
巻: 81巻2号(印刷中)
北陸作物学会報
巻: 47巻
Plant Production Science
巻: Vol.14, No.2